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ドイツ語のhaben + zu 不定詞の意味と使い方

形:haben + zu 不定詞
意味:〜しなければならない(義務)
haben + zu 不定詞で「〜しなければならない」と義務を表します。müssen とほぼ同じ意味で、やや硬い言い方です。

形の作り方

条件形例
基本の形haben + … + zu + 不定詞Ich habe noch viel zu tun.
分離動詞前つづり + zu + 動詞Sie haben das Formular auszufüllen.
否定nichts / nicht + zu 不定詞Du hast nichts zu befürchten.

例文

  • Am Montag habe ich noch einen Bericht zu schreiben.
    月曜日には、まだ報告書を書かなければなりません。
  • Die Gäste haben die Zimmer bis elf Uhr zu räumen.
    宿泊客は11時までに部屋を空けなければなりません。
  • Hast du heute Abend noch etwas zu erledigen?
    今晩、まだ片付けなければならない用事があるの?

使い方のポイント

  • müssen とほぼ同じ意味ですが、規則や指示を伝える硬い言い方になることがあります。
  • sein + zu 不定詞は「〜されなければならない」という受動の意味です(Das ist zu erledigen.)。
  • 「〜する必要はない」は nicht brauchen + zu 不定詞で言います。

練習問題

問1(独検 2級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Bei uns zu Hause hat Lukas jeden Samstag das Bad (  ).
  1. putzen
  2. zu putzen
  3. putzt
  4. putzte
答えと解説

正解:2. zu putzen

haben + zu 不定詞で「〜しなければならない」を表すので「zu putzen」が入ります。haben の後ろに zu のない不定詞は置けません。

問2(ゲーテ B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Laut Vertrag (  ) Sie die Miete bis zum dritten Tag des Monats zu überweisen.
  1. sind
  2. werden
  3. müssen
  4. haben
答えと解説

正解:4. haben

人が主語で「振り込まなければならない」という義務なので、zu 不定詞と組む「haben」が入ります。müssen なら zu は付かず、sind + zu 不定詞は受動の意味です。

この文法が出る級(目安)

※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ ゲーテ・ドイツ語検定試験のレベルは、A1・A2 はゲーテ・インスティトゥートの試験の手引きにある文法の一覧、B1 以上は CEFR のレベルごとの市販の文法書・教科書が扱う項目をもとに当サイトで当てはめたものです。C2 だけに出る文法は資料がほとんど無いため、C2 向けの文法は C1 の一覧に含めています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

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