ドイツ語の「müssen」の意味と使い方
意味:〜しなければならない(必要・義務)
必要や義務、避けられないことを表す助動詞です。単数では ü が u に変わります。
必要や義務、避けられないことを表す助動詞です。単数では ü が u に変わります。
形の作り方
| 条件 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| ich / du / er | muss / musst / muss | Ich muss heute arbeiten. |
| wir / ihr / sie | müssen / müsst / müssen | Wir müssen warten. |
| 否定 | nicht müssen(〜しなくてよい) | Du musst nicht kommen. |
例文
- Morgen muss ich sehr früh aufstehen.明日はとても早く起きなければなりません。
- Müssen wir die Tickets vorher kaufen?チケットは前もって買わないといけませんか。
- Du musst unbedingt diesen Film sehen!この映画は絶対に見なきゃだめだよ!
使い方のポイント
- nicht müssen は「〜しなくてよい」です。「〜してはいけない」は nicht dürfen で言います。
- muss・musst は ss で書きます(×muß)。
練習問題
問1(独検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Ich habe morgen eine Prüfung. Heute ( ) ich viel lernen.
- muss
- musst
- müssen
- müsst
答えと解説
正解:1. muss
主語は ich なので、語尾の付かない「muss」です。müssen は単数で ü が u に変わります。musst は du の形です。
問2(ゲーテ A1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Du ( ) morgen um sieben Uhr am Bahnhof sein.
- muss
- müsst
- musst
- müssen
答えと解説
正解:3. musst
主語は du なので「musst」です。muss は ich・er、müsst は ihr の形です。
似ている文法との違い
この文法が出る級(目安)
※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。
※ ゲーテ・ドイツ語検定試験のレベルは、A1・A2 はゲーテ・インスティトゥートの試験の手引きにある文法の一覧、B1 以上は CEFR のレベルごとの市販の文法書・教科書が扱う項目をもとに当サイトで当てはめたものです。C2 だけに出る文法は資料がほとんど無いため、C2 向けの文法は C1 の一覧に含めています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。
あわせて覚えたい文法
- muss nicht と darf nicht 〜しなくてよい / 〜してはいけない
- 「sollen」 〜すべきだ、〜するように言われている
- 「nicht brauchen zu」 〜する必要はない