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ドイツ語の「dass」の意味と使い方

意味:〜ということ、〜と(内容を示す)
「〜ということ」と、考え・話・気持ちの内容を表す副文を作る接続詞です。dass の文では定動詞が文末に来ます。

形の作り方

条件形例
考え・意見denken / glauben, dass …Ich glaube, dass er recht hat.
話した内容sagen / hören, dass …Sie sagt, dass sie keine Zeit hat.
気持ちEs ist schön, dass …Schön, dass du da bist!

例文

  • Ich hoffe, dass das Wetter am Wochenende schön bleibt.
    週末も天気がいいことを願っています。
  • Hast du gewusst, dass Lukas zwei Jahre in Kanada gelebt hat?
    ルーカスが 2 年間カナダに住んでいたって知ってた?
  • Es tut mir leid, dass ich deinen Geburtstag vergessen habe.
    君の誕生日を忘れてしまって、ごめんね。

使い方のポイント

  • das(冠詞・関係代名詞)と dass(接続詞)は綴りが違います。後ろに「〜ということ」の文が続けば dass です。
  • dass を省くこともでき、その時は普通の語順です(Ich glaube, er kommt.)。
  • はっきりしないことを「〜かどうか」と言う時は ob を使います。

練習問題

問1(独検 3級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Ich bin sicher, (  ) Lisa heute zur Party kommt.
  1. dass
  2. das
  3. ob
  4. denn
答えと解説

正解:1. dass

「来ると確信している」と内容を言い切る文なので「dass」が入ります。ob は「〜かどうか」で Ich bin sicher の後には続きません。das は冠詞などで、接続詞ではありません。

問2(ゲーテ A2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Ich habe gehört, (  ) das Schwimmbad im August geschlossen ist.
  1. ob
  2. weil
  3. dass
  4. denn
答えと解説

正解:3. dass

聞いた内容「プールが 8 月は閉まっていること」を表すので「dass」が入ります。ob は「〜かどうか」で、はっきり聞いた内容には合いません。

似ている文法との違い

この文法が出る級(目安)

※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ ゲーテ・ドイツ語検定試験のレベルは、A1・A2 はゲーテ・インスティトゥートの試験の手引きにある文法の一覧、B1 以上は CEFR のレベルごとの市販の文法書・教科書が扱う項目をもとに当サイトで当てはめたものです。C2 だけに出る文法は資料がほとんど無いため、C2 向けの文法は C1 の一覧に含めています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

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