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ドイツ語の非人称の esの意味と使い方

形:es regnet
意味:形だけの主語 es(天気・時刻など)
天気・時刻などを言う時、意味を持たない es を主語にします。天気の動詞では es を省けません。

形の作り方

条件形例
天気es regnet / es schneitHeute schneit es.
時刻・明るさes ist + 時刻・形容詞Es ist schon spät.
決まった表現es gibt / es gehtEs gibt hier ein Café.

例文

  • Morgen regnet es den ganzen Tag.
    明日は一日中雨が降ります。
  • Hörst du? Es klingelt.
    聞こえる? ベルが鳴ってるよ。
  • Im Juli ist es hier sehr heiß.
    7 月、ここはとても暑いです。

使い方のポイント

  • 文頭に別の語が来ても es は残ります(Heute regnet es.)。
  • 自分の感じを言う時は Mir ist heiß. のように3格を使い、es はふつう省きます。

練習問題

問1(独検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Im Winter schneit (  ) oft in den Bergen.
  1. er
  2. sie
  3. es
  4. man
答えと解説

正解:3. es

天気を表す schneien は、意味を持たない「es」を主語にします。man や er は天気の動詞の主語になりません。

問2(ゲーテ A1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
(  ) ist schon zehn Uhr. Ich muss gehen.
  1. Es
  2. Er
  3. Sie
  4. Man
答えと解説

正解:1. Es

時刻を言う時は、意味を持たない「Es」を主語にして Es ist … Uhr. と言います。er・sie は人や物を指す代名詞です。

この文法が出る級(目安)

※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ ゲーテ・ドイツ語検定試験のレベルは、A1・A2 はゲーテ・インスティトゥートの試験の手引きにある文法の一覧、B1 以上は CEFR のレベルごとの市販の文法書・教科書が扱う項目をもとに当サイトで当てはめたものです。C2 だけに出る文法は資料がほとんど無いため、C2 向けの文法は C1 の一覧に含めています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

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