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ドイツ語の「es gibt」の意味と使い方

意味:〜がある、〜がいる
ものや人があることを表す決まった言い方です。後ろの名詞は 4 格で、数に関係なく gibt の形です。

形の作り方

条件形例
単数es gibt + 4格Hier gibt es einen Park.
複数es gibt + 4格(gibt のまま)Es gibt viele Cafés.
疑問文Gibt es …?Gibt es hier ein Kino?
過去es gab + 4格Früher gab es hier einen See.

例文

  • In unserer Straße gibt es einen kleinen Supermarkt.
    うちの通りには小さなスーパーがあります。
  • Was gibt es heute im Fernsehen?
    今日はテレビで何をやっているの?
  • Im Hotel gibt es leider kein WLAN.
    そのホテルには残念ながら Wi-Fi がありません。

使い方のポイント

  • 後ろの名詞は 4 格なので、男性名詞なら einen / keinen になります(Es gibt keinen Bus.)。
  • 特定のものが「そこにある」と言う時は sein・liegen・stehen を使います(Der Schlüssel ist hier.)。

練習問題

問1(独検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Im Sommer (  ) es am See immer viele Leute.
  1. geben
  2. gebt
  3. gibst
  4. gibt
答えと解説

正解:4. gibt

後ろが複数の viele Leute でも、es gibt はいつも「gibt」の形です。主語は es なので、複数の形の geben にはなりません。

問2(ゲーテ A1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Zum Mittagessen gibt es heute (  ) Salat mit Tomaten.
  1. ein
  2. einen
  3. einem
  4. eines
答えと解説

正解:2. einen

es gibt の後ろの名詞は 4 格です。Salat は男性名詞なので「einen」が入ります。ein は男性 1 格(または中性)の形です。

この文法が出る級(目安)

※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ ゲーテ・ドイツ語検定試験のレベルは、A1・A2 はゲーテ・インスティトゥートの試験の手引きにある文法の一覧、B1 以上は CEFR のレベルごとの市販の文法書・教科書が扱う項目をもとに当サイトで当てはめたものです。C2 だけに出る文法は資料がほとんど無いため、C2 向けの文法は C1 の一覧に含めています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

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