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ドイツ語の「ab」の意味と使い方

意味:〜から(時の始まり・出発点)
これから先の時の始まりや、出発する場所を表す前置詞です。冠詞なしで使うことが多いです。

形の作り方

条件形例
時の始まりab + 時ab Montag / ab 18 Uhr
出発点ab + 場所ab Hamburg / ab Köln
数量・年齢ab + 数ab drei Personen

例文

  • Ab nächster Woche arbeite ich in einem anderen Büro.
    来週から別の事務所で働きます。
  • Der Flug ab Wien kostet nur 99 Euro.
    ウィーン発の飛行機はたった 99 ユーロです。
  • Ab sofort kostet das Ticket drei Euro.
    本日から乗車券は 3 ユーロになります。

使い方のポイント

  • seit は過去に始まり今も続くことに、ab はふつうこれから先のことに使います(seit Montag / ab Montag)。
  • von … an も同じ意味で使えます(von morgen an)。

練習問題

問1(独検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
(  ) morgen habe ich Urlaub.
  1. Seit
  2. Ab
  3. Um
  4. Im
答えと解説

正解:2. Ab

明日から先のことなので「Ab」を使います。Seit は過去に始まって今も続くことに使うので、未来の morgen とは合いません。

問2(ゲーテ A1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Der Kurs ist für Kinder (  ) zehn Jahren.
  1. zu
  2. um
  3. aus
  4. ab
答えと解説

正解:4. ab

「10 歳から」と年齢の下限を表すのは「ab」です。um は時刻などの前に使う語で、年齢の下限には使いません。

似ている文法との違い

この文法が出る級(目安)

※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ ゲーテ・ドイツ語検定試験のレベルは、A1・A2 はゲーテ・インスティトゥートの試験の手引きにある文法の一覧、B1 以上は CEFR のレベルごとの市販の文法書・教科書が扱う項目をもとに当サイトで当てはめたものです。C2 だけに出る文法は資料がほとんど無いため、C2 向けの文法は C1 の一覧に含めています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

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