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ドイツ語の接続法 II の助動詞の意味と使い方

形:könnte / müsste / sollte
意味:〜できるだろう・〜のはずだ
話法の助動詞の接続法 II です。könnte は可能性や提案、müsste は「〜のはずだ」、sollte は「〜したほうがいい」を表します。

形の作り方

条件形例
könnenkönnte(〜できるだろう・提案)Wir könnten ins Kino gehen.
müssenmüsste(〜のはずだ)Er müsste gleich kommen.
sollensollte(〜したほうがいい)Du solltest mehr schlafen.
人称語尾ich・er は語尾なし / du -estKönntest du kurz warten?

例文

  • Wir könnten am Samstag zusammen an den See fahren.
    土曜日、一緒に湖へ行くのはどうかな。
  • Das Paket müsste heute oder morgen ankommen.
    小包は今日か明日には届くはずです。
  • Ohne deine Hilfe könnte ich das nicht schaffen.
    君の助けがなければ、私はそれをやり遂げられないだろう。

使い方のポイント

  • könnte は過去形 konnte にウムラウトを付けた形です。過去形と取り違えないようにしましょう。
  • wollen と sollen はウムラウトが付かず、過去形と同じ形です(wollte・sollte)。
  • Könnten Sie …? は丁寧な依頼の言い方です。

練習問題

問1(独検 3級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Vielleicht (  ) es morgen regnen.
  1. konnte
  2. könnte
  3. könnten
  4. könntest
答えと解説

正解:2. könnte

vielleicht(ひょっとして)と可能性を述べる文で、主語 es は 3 人称単数なので「könnte」が入ります。konnte は過去形、könnten・könntest は主語に合いません。

問2(ゲーテ A2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Wenn ich besser Englisch sprechen (  ), würde ich in London arbeiten.
  1. konnte
  2. können
  3. könntest
  4. könnte
答えと解説

正解:4. könnte

後ろに würde があり、事実と違う仮定なので「könnte」が入ります。konnte は過去形で、ウムラウトの有無で意味が変わります。

この文法が出る級(目安)

※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ ゲーテ・ドイツ語検定試験のレベルは、A1・A2 はゲーテ・インスティトゥートの試験の手引きにある文法の一覧、B1 以上は CEFR のレベルごとの市販の文法書・教科書が扱う項目をもとに当サイトで当てはめたものです。C2 だけに出る文法は資料がほとんど無いため、C2 向けの文法は C1 の一覧に含めています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

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