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ドイツ語の「für」の意味と使い方

意味:〜のために、〜にとって
相手や目的の「〜のために」、「〜にとって」、予定の期間を表す前置詞です。後ろはいつも 4 格です。

形の作り方

条件形例
相手・目的für + 4格ein Geschenk für dich
〜にとってfür + 人(4格)Das ist für mich zu schwer.
予定の期間für + 期間für zwei Wochen
交換・値段für + 金額・ものfür zehn Euro

例文

  • Diese Blumen sind für Sie, Frau Becker.
    この花はあなたへの贈り物です、ベッカーさん。
  • Für dieses Kleid habe ich nur zwanzig Euro bezahlt.
    このワンピースには 20 ユーロしか払いませんでした。
  • Ist der Test für dich schwer?
    そのテストは君にとって難しい?

使い方のポイント

  • für + 期間は、多くは予定の期間に使います。過去から今まで続いている期間は seit です。
  • sich für … interessieren のように、動詞と決まった組み合わせで使うこともあります。

練習問題

問1(独検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Ich backe einen Kuchen (  ) meinen Opa.
  1. mit
  2. bei
  3. zu
  4. für
答えと解説

正解:4. für

後ろの meinen は 4 格なので、4 格をとる「für」(〜のために)が入ります。mit・bei・zu は 3 格をとるので、meinem でなければなりません。

問2(ゲーテ A1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Morgen fahren wir (  ) zwei Wochen in die Schweiz.
  1. seit
  2. für
  3. um
  4. vor
答えと解説

正解:2. für

「2 週間の予定で」とこれからの期間を表すのは「für」です。seit は過去から今まで続く期間に使うので、これからの旅行には合いません。

この文法が出る級(目安)

※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ ゲーテ・ドイツ語検定試験のレベルは、A1・A2 はゲーテ・インスティトゥートの試験の手引きにある文法の一覧、B1 以上は CEFR のレベルごとの市販の文法書・教科書が扱う項目をもとに当サイトで当てはめたものです。C2 だけに出る文法は資料がほとんど無いため、C2 向けの文法は C1 の一覧に含めています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

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