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ドイツ語の主張の wollenの意味と使い方

形:will … haben
意味:〜したと言い張っている(本人の主張)
wollen + 完了の不定詞などで、「(本人は)〜したと言っている」と、主語自身の主張を、話し手が疑いをこめて伝えます。

形の作り方

条件形例
過去のことwill + 過去分詞 + haben / seinEr will nichts gehört haben.
今のことwill + 不定詞Sie will die Beste sein.
伝聞の sollen と比べるsoll はほかの人の話Er soll reich sein.

例文

  • Der Junge will den Ball nicht geworfen haben.
    その男の子は、ボールを投げていないと言い張っています。
  • Unser Nachbar will schon mal einen berühmten Schauspieler getroffen haben.
    隣の人は、有名な俳優に会ったことがあると言っています。
  • Und du willst die ganze Nacht gelernt haben?
    それで、一晩じゅう勉強したって言うの?

使い方のポイント

  • 主語自身が言っていることで、話し手は本当かどうか疑っています。
  • 伝聞の sollen は、ほかの人から聞いた話です(Er soll … / Er will …)。
  • 「〜したい」という意志の wollen とは、完了の不定詞が続くかどうかなどで見分けます。

練習問題

問1(独検 1級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Herr Klein (  ) den Fehler sofort bemerkt haben, aber ich glaube ihm kein Wort.
  1. muss
  2. sollte
  3. darf
  4. will
答えと解説

正解:4. will

本人が「すぐ気づいた」と言い張っていて、話し手は疑っているので「will」が入ります。muss は話し手自身の確信を表す語で、合いません。

問2(ゲーテ C1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Mein Kollege will gestern zehn Stunden am Stück gearbeitet (  ).
  1. sein
  2. haben
  3. hat
  4. werden
答えと解説

正解:2. haben

主張の wollen は完了の不定詞と組み、arbeiten の完了は haben なので「haben」が入ります。「10時間働いたと言い張っている」の意味です。

この文法が出る級(目安)

※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

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