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ドイツ語の話法の助動詞(まとめ)の意味と使い方

形:können, müssen …
意味:話法の助動詞(できる・ねばならない等)
können・müssen・dürfen・sollen・wollen・mögen は、動詞に可能・必要・許可などの意味を加えます。不定詞は文末です。

形の作り方

条件形例
可能・必要können / müssenIch kann schwimmen.
許可・指示dürfen / sollenDu darfst hier spielen.
意志・好みwollen / mögenEr will Arzt werden.
ich・er の形同じ形で語尾なしich kann / er kann

例文

  • Ich muss heute arbeiten, aber morgen kann ich kommen.
    今日は働かなければなりませんが、明日なら行けます。
  • Willst du später Lehrer werden?
    将来、先生になりたいの?
  • Was soll ich mitbringen?
    何を持っていけばいい?

使い方のポイント

  • ich と er・sie・es の形は同じで、語尾が付きません(ich muss / er muss)。
  • 多くは単数で母音が変わります(können: ich kann, wollen: ich will)。sollen だけは変わりません。
  • möchte は mögen から来た形で、「〜したい」を丁寧に表します。

練習問題

問1(独検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Mein Vater (  ) morgen nach Berlin fahren.
  1. müssen
  2. musst
  3. muss
  4. müsst
答えと解説

正解:3. muss

主語は mein Vater(er)です。話法の助動詞は er の時も ich と同じ語尾のない形で「muss」です。musst は du の形です。

問2(ゲーテ A1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Ihr (  ) hier nicht Fußball spielen. Das ist verboten.
  1. dürft
  2. dürfen
  3. darf
  4. darfst
答えと解説

正解:1. dürft

「禁止されている」ので nicht dürfen を使います。主語は ihr なので「dürft」です。darf は ich・er、darfst は du の形です。

この文法が出る級(目安)

※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ ゲーテ・ドイツ語検定試験のレベルは、A1・A2 はゲーテ・インスティトゥートの試験の手引きにある文法の一覧、B1 以上は CEFR のレベルごとの市販の文法書・教科書が扱う項目をもとに当サイトで当てはめたものです。C2 だけに出る文法は資料がほとんど無いため、C2 向けの文法は C1 の一覧に含めています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

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