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ドイツ語の否定の un-の意味と使い方

形:un-
意味:〜でない(反対の意味にする)
形容詞の前に un- を付けると、「〜でない」という反対の意味の形容詞になります。

形の作り方

条件形例
基本un + 形容詞klar: unklar / ruhig: unruhig
-lich・-bar の語un + 〜lich / 〜barfreundlich: unfreundlich
名詞Un + 名詞das Glück: das Unglück

例文

  • Der Verkäufer war sehr unfreundlich.
    店員はとても感じが悪かったです。
  • Das ist doch unmöglich!
    そんなのありえないよ!
  • Ich bin mit meinem neuen Handy unzufrieden.
    新しいスマホには不満があります。

使い方のポイント

  • 反対の意味の語が別にある形容詞は、ふつうそちらを使います(groß: klein。ungroß とは言いません)。
  • un- の付いた語は、多くは最初の un に強勢が来ます。

練習問題

問1(独検 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Mein Zimmer ist nie sauber. Meine Mutter sagt, ich bin sehr (  ).
  1. ordentlich
  2. ordentlicher
  3. unordentlich
  4. ordentliche
答えと解説

正解:3. unordentlich

部屋がいつも散らかっているので、「きちんとしていない」の「unordentlich」が入ります。ordentlich は「きちんとした」で、反対の意味です。

問2(ゲーテ A1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Das Kleid ist schön, aber leider sehr eng und (  ).
  1. unbequem
  2. bequem
  3. bequemer
  4. bequeme
答えと解説

正解:1. unbequem

aber leider(でも残念ながら)の後なので、悪い意味の「unbequem」(着心地が悪い)が入ります。bequem は「快適な」で、文脈と合いません。

この文法が出る級(目安)

※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ ゲーテ・ドイツ語検定試験のレベルは、A1・A2 はゲーテ・インスティトゥートの試験の手引きにある文法の一覧、B1 以上は CEFR のレベルごとの市販の文法書・教科書が扱う項目をもとに当サイトで当てはめたものです。C2 だけに出る文法は資料がほとんど無いため、C2 向けの文法は C1 の一覧に含めています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

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