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ドイツ語の-bar(〜できる)の意味と使い方

形:-bar
意味:〜できる(-bar の形容詞)
動詞の語幹に -bar を付けると、「〜されることができる」という受動の意味の形容詞になります。

形の作り方

条件形例
語幹 + baressen: essbar / lesen: lesbarDer Pilz ist nicht essbar.
否定un- + …barDie Schrift ist unlesbar.
言い換え…bar = kann … werdenDas ist machbar.

例文

  • Diese Jacke ist in der Maschine waschbar.
    この上着は洗濯機で洗えます。
  • Ist das Problem bis Freitag lösbar?
    その問題は金曜日までに解決できますか?
  • Die Handschrift meines Arztes ist kaum lesbar.
    かかりつけの医者の字は、ほとんど読めません。

使い方のポイント

  • -bar の形容詞は「(人が)それを〜できる」という受動の意味です(essbar = kann gegessen werden)。
  • 4格の目的語をとる動詞から作るのが基本です。
  • 否定は un- を付けて表すことが多いです(unlösbar)。

練習問題

問1(独検 3級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Der Laptop ist klein und leicht, man kann ihn überall mitnehmen. Er ist (  ).
  1. tragen
  2. tragend
  3. trägt
  4. tragbar
答えと解説

正解:4. tragbar

「持ち運べる」という意味の形容詞は、語幹に -bar を付けた「tragbar」です。sein の後ろに不定詞の tragen は置けません。

問2(ゲーテ A2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Das Handy ist leider nicht mehr (  ), es ist total kaputt.
  1. essbar
  2. reparierbar
  3. trinkbar
  4. lesbar
答えと解説

正解:2. reparierbar

壊れた携帯電話について「もう修理できない」と言うので「reparierbar」が入ります。-bar は「〜できる」の意味で、essbar は「食べられる」です。

この文法が出る級(目安)

※ 独検の級は、独検の公式の過去問題サンプルと、独検向けの市販の対策本・文法書が各級で扱う項目をもとに当サイトで決めたものです。資料が少ない項目は、CEFR のレベルから独検の公式の目安(各級と CEFR のおよその対応)で当てはめています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

※ ゲーテ・ドイツ語検定試験のレベルは、A1・A2 はゲーテ・インスティトゥートの試験の手引きにある文法の一覧、B1 以上は CEFR のレベルごとの市販の文法書・教科書が扱う項目をもとに当サイトで当てはめたものです。C2 だけに出る文法は資料がほとんど無いため、C2 向けの文法は C1 の一覧に含めています。主催団体が定める出題範囲の一覧ではありません。

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